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2014年の全米オープンは、M・チリッチ(クロアチア)の優勝で幕を閉じましたが、グランドスラム大会にはこんな記録があります。
2005年の全仏オープン以降、今回の全米オープンまでの38回のグランドスラム中36回がトップ4と呼ばれるN・ジョコビッチ、R・ナダル、R・フェデラー、A・マレーが優勝を分け合って来たのです。
2009年の全米オープンではJ・M・デル=ポトロ(アルゼンチン)がフェデラーを下し、今年の全豪オープンではS・ワウリンカ(スイス)がナダルを下して優勝しているだけでした。
いかに、トップ4の壁が厚いかを示した記録だと思いませんか?
その厚い壁を破ったのが、今年の全米オープンで決勝にまで上り詰めたチリッチであり、錦織なわけです。
男子テニス界は新たなステージに突入したと言ってもいいでしょう。
新たなステージには何が待っているのか?
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2014/09/11 (木) [テニス(情報)]
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