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シャラポワがドーピング違反となってもヘッドがスポンサーであり続ける理由

女子テニス界の超人気選手、M・シャラポワ(ロシア)が、2016年3月7日の記者会見で使用禁止薬物メルドニウムの使用を認めたことで、ドーピング違反が明らかとなり、テニス界のみならず世界を騒がせています。

ちなみに2016年3月21日付のWTA世界ランキングでは11位にまで落とし、2011年以来、約5年ぶりとなるトップ10陥落となっています。

メルドニウムは、ラトビアで開発されロシアを中心に東欧諸国で販売されている局所的貧血(虚血)を改善する抗虚血薬で、ホルモンや代謝を調整する作用もあります。また、ミルドネイトともいわれ、狭心症・心筋梗塞・不整脈・糖尿病などの治療に用いられます。近年では、持続力や回復力の向上、耐ストレス性の向上といった作用も確認されていて、こうした効果を期待してスポーツ選手が服用する例があり、2016年1月1日から世界アンチドーピング機構(WADA)が代謝調節剤として使用禁止薬物に指定しました。

シャラポワと契約している大手スポンサーが次々と契約停止を決断する中、ラケット・ストリング・グリップの専属契約を結んでいるヘッドは、今回の騒動後に契約を継続することを発表しました。

ヘッドは一企業として、厳格な反ドーピング方針を採用していますが、シャラポワの件に関して、シャラポワ自身による会見での表明に照らして、提携関係について確固たる結論に到達するため、事実関係をきわめて詳細に分析したとのこと。

シャラポワがWADA禁止薬物の使用について陽性判定を受けたことは疑う余地がないもの。さらに、2016年1月1日以前に推奨された用量(パフォーマンス向上効果をもたらすレベルを大きく下回る)によるメルドニウムの継続使用が、シャラポワによる明らかなミスであったという状況証拠も同様に疑う余地のないもの。

しかし、メルドニウムの使用によって、パフォーマンスの向上や不正な優位の獲得をシャラポワが意図していた証拠がない。

このことから、ヘッドはこれが「不正でない」過ちの範ちゅうに該当するものであると結論付けました。

シャラポワは過去10年以上にわたって、テニスをプレー及び観戦する世界中のファンたちを刺激してきました。自らの過ちを公表し認めることで示したその誠実さと勇気は、称賛に値するものとしています。

よって、ヘッドは今後も、誇りを持ってシャラポワを後押しするとともに、契約を延長する方針であると明かしました。

果たして、ITF(国際テニス連盟)が下すシャラポワへの資格停止処分はどのくらいの期間になるのか?

私を含め世界のファンは、シャラポワが一日でも早くコートに戻ってくることを願って止みません。→ranking



参考記事はこちら↓
http://news.tennis365.net/news/today/201603/108823.html

シャラポワの2016年3月7日の記者会見の様子はこちら↓


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